4月2日は「国際子どもの本の日」♪本で世界がつながっている?!

こんにちは♪

kuricoサポーターのともちぃです♪


新年号が「令和」になると発表された24時間後、

どこも令和で盛り上がってるなぁーと、ぼんやり眺めていたニュースに出てきた文字


今日4月2日は

国際子どもの本の日

 

(エレベーターの中の、一瞬の記事のため、詳細見逃す)

 

絵本作りをしているkuricoメンバーとしては、ぜひともこの日を知っておく必要があるのでは?!


ということで、どんな日なのか調べてみました♪

 

“国際子どもの本の日は、イエラ・レップマンの提唱により国際児童図書評議会が制定した、子どもの本を通した国際理解を推進するための記念日。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日に祝われる。”


引用元

https://ja.wikipedia.org/wiki/国際子どもの本の日


イエラ・レップマンは児童文学作家であり、ジャーナリストでもあった女性です。


ハンス・クリスチャン・アンデルセン童話作家で、

子どもの頃に一度は読んだことのある数々の作品を世の中に残しています。

代表作としては、「マッチ売りの少女」「裸の王様」「親指姫」などがあります。

 

この日に、世界でどんなことが何が行われているんだろう?


今年の3月23日、24日に東京都品川区で行われたのは

「2019 国際子どもの本の日フェスティバル」


https://www.bf-ehon.net/archives/3248


世界中から集められた500冊もの本を自由に手に取れたり、

トークイベントやワークショップなど、

子どもも大人も楽しめそうな内容です。

 

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500冊の本ってこんな感じかな?!


2日間じゃ手に取りきれない、驚きの多さ!!


来年は行ってみたいなぁ。

 

英文のニュースになりますが、IBBY国際児童図書評議会)ヨーロッパウェブニュースもあります。

http://www.ibby.org/fileadmin/user_upload/european_newsletter_11-18/IBBY_European_Newsletter_November_2018.htm


なんか翻訳してもよくわからなかったけど、

定期的に世界で会議が行われ、本を通して社会に貢献している感じがいいなって印象です。


本、奥深し、、、!!

 

ゾンビとカメもこの仲間入りができるくらい、

グローバルで社会貢献できるような本になることを願いながら、

今日も絵本作りやっていきます♪

 

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前回のデザインフェスタで壁に描いたことが、

どんどん現実になってます♪♪♪


そんな次回のデザインフェスタまであと4ヶ月!!