本は世界共通!4月23日は世界図書・著作権デー!!どんなイベントがあるか調べてみました♪
こんにちは!
kuricoサポーターのともちぃです。
私もみんなみたいに●●担当って考えようかな、、、w
4月もあっという間に中旬になりました。
この時期、友達との会話の中に増えてきたんじゃないかなっていう一言
「GWどこか行くの?」
kuricoはみんなでデッサン会を企画中です♪
先日、その詳細を決めたのですが、最終版で送られてきた詳細の一部
持ち物
・ベレー帽
・画材
・おやつ(500円まで)
、、、、って
ベレー帽がトップにきてるw
重要度MAXらしいw
ともちぃ、かなり笑いましたw
(急いで買いに行こう!)
肝心(であるはず)の画材は何が必要なのか、
おやつの上限は小学生の遠足じゃんwみたいな、
この自由度の高さが大好きですw
ゾンビとカメの絵本製作の参考にもなったらと思っていて、
この様子もブログに載せる予定なので、GW明けの5月をお楽しみに♪♪
さて、かなり本題からそれてますがw
先日ブログに載せた、「国際子どもの本の日」
https://kuricozombi.hatenablog.com/entry/2019/04/08/122200
その時に調べて見つけた、本にまつわる「●●の日」
それが、
「世界図書・著作権デー」
どんな日なんだろう?
“世界図書・著作権デーは、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって制定された読書・出版・著作権(知的財産権)保護の促進に関する国際デーで、毎年4月23日(国によって異なる場合もある)。「世界本の日」とも呼ばれる。日本語では「世界本と著作権の日」とも訳される。
1995年のユネスコ総会で制定され、1996年から実施されている。書籍とその作者たちに敬意を表する記念日であり、読書の楽しみを特に若い人々に伝えるとともに、人類の文化的・社会的進歩に果たした人々のかげかえのない貢献への敬意を新たにすることを目的とする。この日には各地で、本や読書に関連したイベントが開催される。”
引用元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/世界図書・著作権デー
前回調べた「国際子どもの本の日」よりも硬い印象がありますが、
著作権でしっかりと世に出た本や作者さんたちを守っているんだなぁと思うと、
なんて優しさと尊敬に溢れた日なんだろうって、絵本作りをしている立場からも感じます。
最後に書いてある、「本や読書に関連したイベント」が気になり、調べてみました。
■フェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館のイベント
海外の図書館?!
と思ったけど、東京都千代田区にあり、誰でも無料で閲覧できます。
・毎年4月23日の週に、バラを来場者にプレゼント(なくなり次第終了)
→コロンビア大使館のご好意!!
・2019年4月20日(土)10時30分〜「ドン・キホーテを読む」の新規講座
・2019年4月20日(土)16時00分〜「子どものための読み聞かせ」(4歳〜10歳対象)
・2019年4月23日(火)18時30分〜20時00分 スペイン語圏文学作家に関するエディタソン
https://tokio.cervantes.es/jp/library_spanish/international_book_day_spanish.htm
■「子ども読書の日」
日本では4月23日を「子ども読書の日」として、図書館では、イベントが実施されます。
この日について、しっかりと法律で定められてました。
“子どもの読書活動の推進に関する法律は、子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、子どもの読書活動の推進に関する必要な事項を定めることにより、子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって子どもの健やかな成長に資することを目的とした法律である。”
引用元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/子どもの読書活動の推進に関する法律
まとめると、読書は大事!
ってことかなぁと解釈。
図書館のイベントについて調べたら、印象に残るのもがありました。
東京都葛飾区で開催される
「ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」
ぬいぐるみが図書館の中で楽しく過ごすイベントって、すごくかわいいなぁと、きゅんとしました♪
http://www.city.katsushika.lg.jp/event/1000107/1020357.html
ゾンビとカメも、世界を代表する本にしたいなぁと野望を持ちながら、
キャラクターもたくさんいるので、ぬいぐるみとか作って、子どもにも親しみを持てる何か出来たらいいなぁ
なんて、ワクワクしながら、今日もアイディアたくさん出していきます♪