【絵本】大人がプレゼントでもらってうれしい絵本を調べてみた☆
みなさんこんにちは。
kuricoです。
明日はもう12月!
街にはイルミネーションの装飾がされて、
すっかりクリスマスムードになってきました☆
そんなクリスマスのお楽しみといったら、やっぱりプレゼントですよね♪
子供の頃に絵本をもらった人も多いのでは??
でも、絵本は子供だけのものではなくて、
大人だからこそ、その意味を深く理解したり、
子供の頃の感情をよみがえらせてくれたり、
世間にもまれた心を癒してくれたり☆
そんな、
大人になってもプレゼントでもらってうれしい絵本もあるのでは?
と思って調べてみました!
1.わすれられなおくりもの
みんなに慕われているアナグマが自分の死を悟り、そして仲間たちに残していったものとは…
こちら、子供の時に読んで泣いた記憶があります。
大人になった今、新たな気づきがありそうです。
今、改めて読み返したい絵本です。
《出版社からの内容紹介》
野原のみんな、ひとりひとりにアナグマが残していったすてきなおくりものとは・・・・・!?
アナグマが死んだ。でも、みんなの心の中で、大すきだったアナグマは生きている。
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない・・・。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
お母さま方へ
まわりのだれからも、したわれていたアナグマは、年をとって死んでしまいました。かけがえのない友を失ったみんなは、どう、悲しみをのりこえていくのでしょうか・・・・・。スーザン・バーレイの手になるこの感動的な絵本は、友人どうしのあり方や、たがいに、心や技を伝えあっていくことの大切さ、ひいては、人間の生き方をも、静かに語りかけています。この美しいお話と、それにぴったりの絵をつけたスーザン・バーレイは、「わすれられないおくりもの」で、初めて、子どものための作品を書きました。
すぐれた作品は、読む人それぞれの思いや経験によって、さまざまな新しい発見があることと思います。どうか、この絵本との出会いが、お子さま方にとって、貴重なものとなりますよう、お母さまもご一緒にお楽しみ下さい。
(表紙カバーより)
2.ふたりはともだち
がまくんとかえるくんのふたりの友情物語。
《出版社の内容紹介》
仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。小学校の教科書に採用されています。
たしかに、小学校のときに読んだ記憶がうっすらと。
ふたりのかけあいにほっこりする絵本。
友達に贈るのもいいかもしれませんね☆